ゼッタイにFIREしたい　おすすめ本　暗号資産編

　ゼッタイにFIREしたい！そんな夢を持っている人に読んでもらいたいおススメ本をまとめました。今回は「暗号資産編」です。
　他にも投資・副業・暗号資産・文章術など、FIREに関連するテーマに分けてご紹介しています。
　このブログがFIREを願うあなたの助けになればうれしいです。

　中央銀行デジタル通貨に関する最新情報が網羅された良本です。
ここで先手を行っているのが中国。一方で圧倒的に遅れているのが日本。益々日本の未来が危ういことをこの本を通じて理解できます。
　日本は未来への危機感と手数料に頼らないビジネスモデルを早急に見いだす必要がありますが実行するには障壁が多すぎるでしょう。

NFTに関して、基礎的な内容から最前線のニュース、そして著者の空想も含んだ未来の可能性まで述べられた良本です。
　NFTに興味があり、浅くこの分野の情報を得たい人にはピッタリ。
　この本を読めばNFTに関する基礎的な知識が得られ簡単な会話ならついていけます。

　ホリエモンが電子通貨やお金について考え方を述べている本です。
　ホリエモン自信の視点でその未来を垣間見ることができますが、そんな未来は他の本でも述べられている内容。なんといっても彼自身の哲学的で本質をとらえた考え方にふれることができるのがこの本の醍醐味です。
　電子通貨やお金については彼の考え方を知るテーマのひとつ程度に考えて読み進める事をおすすめしたいです。

　仮想通貨とはから始まり現状の法整備、ICO、ライトニングネットワーク、ETF、セキュリティなど仮想通貨に関する未来も垣間見れる良本です。
　仮想通貨に関するごく簡単な知識がある人にとって次に読むと理解が深まります。SBIグループについて触れていることも嫌みなく興味深ったです。

　NFT×アート、メタバース、ゲーム、スポーツ、ファッション、音楽など各分野のエキスパートが最前線のNFT情報につて述べている本です。

　専門的な内容と堅苦しい表現のため完全理解は難しいと思いますが、広くNFTを理解するにはベストな本と言って良いです。
　特に法律や会計に関する分野は眠くなります。

　まさに仮想通貨に関する基礎知識がゼロから得られる超入門書です。
　webからも同様の知識は得られますが、コンパクトに要点がまとめられているので仮想通貨に興味がある方にはオススメ。
　取引所による価格差で儲ける[アービトラージ]も分かりやすく参考になります。

　一般生活者ではなく、デジタル円の運営者側の視点で書かれているため表現がかたく読みにくい印象です。
　生活者の生活がどのように変わるのか述べられた内容は少なく、デジタル円を運用していくにあたり、越えなければ行けないハードルについてがメインとなっています。
　この本でも触れられていますが、中国やスウェーデンが先を行っていることには間違いはないでしょう。

　ビットコインの概要が簡単にまとめられている良本です。
　まずはビットコインって何？と興味をもった人がさっと読んで欲しいです。自信も2日でさっと読んだくち。
　この本をきっかけに他の本で知識を広げると効率よくビットコインを知ることが出来きます。

　仮想通貨が注目されている理由、儲かるポイント、ビットコインとリップルついて解説した後のフュージョンコインへの誘導、販売と、やや商売っ気が気になるが、仮想通貨について基礎知識が得られます。
　この本だけで行動に移るのではなく、仮想通貨に関する読書の中の１冊と考えて読むとこの業界で生きていく人達の思惑が少し垣間見られます。

　今流行りのビットコイン、ブロックチェーン、NFTについて述べられた本です。
　著者の2人が各項目について会話をし、その内容をテキストに落とした構成です。
　知識を深める本というよりはある程度これらの知識や経験がある方が会話に参加して今までの知識をなぞっていくイメージです。

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