ゼッタイにFIREしたい　おすすめ本　未来を読む編

　ゼッタイにFIREしたい！そんな夢を持っている人に読んでもらいたいおススメ本をまとめました。今回は「未来を読む編」です。
　他にも投資・副業・暗号資産・文章術など、FIREに関連するテーマに分けてご紹介しています。
　このブログがFIREを願うあなたの助けになればうれしいです。

　AI×データ時代における日本の未来を語っている壮大な著書です。
　内容が多岐に渡っており一人でこのようなテーマの本を書けることが驚きです。
　日本の未来を憂いるだけではなく、どう日本を再生させるのか具体的に述べている点も感心させられるばかり。
　残念ながらこのようなグランドデザインを実行できる政治家やリーダーは日本にいないだろう。

　タイトル通り世界の大まかな潮流が理解できる良本です。
　スケールが国家レベルで大きいため、たんにふーん、そんなもんかと納得して終わるのは残念。
　自身に置き換え、自身の今後の人生の指針にすべきです。
　日本は中国のおこぼれを期待しないといけない時代になったのだろう。

　GAFAMに加え、テスラ、ロビンフット、ショッピファイ、インポッシブル・フーズ、クラウドストライク、ネットフリックスの11社が世界を制覇すると予測する本書。
　近い未来を想像しながら読むことが出来るので楽しいです。
　後半はそんな2025年を生き抜く処方箋が書かれていますがが結構求められるハードルが高いです。

　google、東大、経済産業省、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなどAIに取り組んでいるエキスパートに田原総一朗がAIについてインタビューしています。
　10〜20年後には仕事の半分はAIに取って代わると言われています。その真意を探るインタビューです。。
　この本で答えは出ていませんが、お金のための仕事ではなく、ライフのための仕事になるとの事。そんな未来は頷けますし、ぜひ実現して欲しいと思います。
　それにしても三井住友銀行、頑張ろう。突出して考えが古すぎる!

　近い将来にITの中心となるであろうメタバースについて書かれた本です。
　GAFAMごとに現在の取り組み、特長が述べられているところが面白いですが、今後の展望はまだまだ全ては読めない印象です。
　未来を読むのは難しいですね。

　メタバース、WEB3と言えば國光氏。彼が2022年に出版したWEB3関連本です。
　VR、AR、MR、ブロックチェーン、メタバースについて彼自身の視点でこれからの近未来について語られています。
　一般消費者にとってまだまだ想像できない未来だが、読み進めていくなかで少しづつ新しい世界が垣間見れます。5年先が待ち遠しいなぁ。

　伝説の投資家がこれから起こるであろう経済危機と著者自身のこれまでの生き方について語られた本です。
　単に未来予測をしているのではなく、彼自身の物の考え方を垣間見ることが出来きます。
　未来は誰にもわからないですがひとつの考え方として参考にすべき所は多々あります。
　それにしても日本はこの先、大丈夫だろうか。

水平思考で2030を述べる本です。
中国、都市、携帯電話、仮想通貨などの様々な分野の近未来が現状を元に述べられているが、なにせ長い。
もっとコンパクトに書かれていると頭に入ります。

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