ゼッタイにFIREしたい　おすすめ本　文章術編

　ゼッタイにFIREしたい！そんな夢を持っている人に読んでもらいたいおススメ本をまとめました。今回は「文章術編」です。
　他にも投資・副業・暗号資産・文章術など、FIREに関連するテーマに分けてご紹介しています。
　このブログがFIREを願うあなたの助けになればうれしいです。

　沈黙のwebマーケティングと同じく、一見ページ数が多く読破するにはハードルが高いように思われるが、わかりやすいストーリーをベースにイラストと吹き出しが効果的に活用されており、ストレスなく読み進める事が出来きます。
　内容もしっかりとポイントをおさえているので、活字が苦手な人にもオススメです。

　編集ライター講座で教えている著者が書いた文章指南本です。
　文章テクニックを述べるのではなく、読む人を楽しませるサービスである、人を変えるためにかけ、客観的な文章は使えない、一人称を冒頭に持ってこない、時間軸に沿って書かない、言い切るなど何度も読み返したり、メモとして残しておきたい非常に重要だと思われる内容が書かれています。
　はいはい、わかっていますよと思いながら普段本を読む自分だがこの本は素直に学びながら読むことが出来ます。
　図書館で借りて読みました読み直すために購入しても良いと思われる良本です。

　毎月１冊程度本を書いている著者が語る職業ブックライターを紹介する本です。
　他のライター本でも述べられているように文章を書くテクニックが重要ではなく対象に前のめりに興味を持ち、読者目線で取り組む事が重要。そしてスケジュールを守ること。
　この本で本を書くという仕事がより身近になります。他の本よりもブックライターに関する内容が濃いです。

　著者はポップカルチャーのニュースサイトナタリーでライターを育成してきた方です。
　文章の構造、漢字とかなのバランス、読点の位置、体言止めについてなどいちいち納得できる内容に驚きます。
　本質はとにかく読み直すこと、しかしなかなか自分一人では気づかない事も多くあると思われ、出来ればこの本を読んだあとに著者にチェックをして貰いたいと感じました。

　話せるのに書けない人に向けた文章に関するノウハウ本です。
　翻訳する、リズム、構成は眼で考えるなど書くことに関する納得の内容が網羅されていますが実践するには何はともあれまず書くこと。
　たくさん書いて、書いて改めてこの本を読み返してみたらどう感じるのでしょうか。

　ブログをテーマにした人気YouTuberが書いたブログのライティング本です。
　長年ブログを運営した著者のノウハウが記載されており、参考になる知識・情報は必ず見つかります。
　一方でライティングの教科書と書かれているのにライティングに関する内容がやや薄い印象。

　他の文章術本も読んで知識を補完すると良いです。

　会話形式でポチらせるコピーについて解説されています。いくつかフォーマットが紹介されておりその通りに書けば効果的なコピーが作成できます。
インターネットにおけるコピーライティングに特化していてわかりやすいです。

　出版当時はプロブロガーと名乗っていたイケダハヤト氏の文章術本です。若い頃の著書なので青臭さはありますが、確かに文章を書く上でのノウハウが込められています。一方で他の文章本でも書かれている内容は多々あります。
　青臭さをもったまま彼なりにもがき、試行錯誤している様子が文章からにじみ出ているので、別視点でこの本を楽しむ事もできます。

　文章に関する本100冊のポイントをまとめた本です。
　私はいくつか文章本を読みました。なのでそれらのエッセンスが確かに盛り込まれている事はわかりました。
　でも残念ながら、刺さらない。きっと文章自体が他人の言葉、パクリであり、文章と文章の間から伝わる筆者の背景や考え方などが伝わらないから。
　テクニックよりも心から思うこと、伝えたいことを書く。これが真髄だと感じました。

　お客様の心をわしづかみにするセールスレターのテクニックが網羅されています。本質をついている内容なので一度目を通す価値ありです。
　但し注意したいのがこの元となる言語が英語であると言うこと。事例を見れば日本語に翻訳したセールスレターに若干の違和感を感じるはず。
　また、faxが主流の時台に書かれた本であるのでSNSが普及した今に合わせてテクニックを変化させる必要もあります。

　コピーに関する名著３冊を１冊に集約したことを売りにしているコピーライティングの指南本です。　100の事例を紹介しながら型が学べます。
　典型的なコピーは学べますが、ジャンプできるビッグアイデアには結び付かないのでこれはベースだと考えるのが良いでしょう。
　デジタル化が進む現在にはやや古い印象も否定できません。

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