ゼッタイにFIREしたい　おすすめ本　副業・起業編

　ゼッタイにFIREしたい！そんな夢を持っている人に読んでもらいたいおススメ本をまとめました。今回は「副業・起業編」です。
　他にも投資・副業・暗号資産・文章術など、FIREに関連するテーマに分けてご紹介しています。
　このブログがFIREを願うあなたの助けになればうれしいです。

　テレワーク副業とかかれているが、要は今流行りのセドリビジネスについてかかれた本です。
　流行りに乗った陳腐な本だろうと半分疑っていたが、読み進めるうちに再現性が高い内容が網羅されていると気づきました。
　自身もダメもとでトライしてみようと思う納得の内容が記載されています。
　この本は図書館で借りましたが読み直すために購入を検討しています。

　広告収入、スキル活用、オンラインショップ、オンラインサロン、電子書籍、動画配信など副業のタイプ毎に著者がメリット、デメリット、ノウハウを述べています。
　参考となるWEBサイトの紹介もうれしい内容です。
　サッと読んで自分に適した副業を見つけ、実行、継続する。副業はこれにつきますね。

　離島で古民家をリノベーションして、ホテルとしながらゆっくりと暮らす、狩猟採集で安く暮らす、現代の長屋を作り小さなコミュニティを作る、古い商店をホテルにするなどこれまでにはない新しい生き方をしている人を紹介している本です。
　自身の現在の生き方を見直し、残りの生き方を考えるにはとても参考になります。
　長期休暇を取れた時に、バックパックの中に入れておきたい１冊です。

　東京、名古屋を中心にAirbnbで民泊事業を展開している著者が書いた民泊指南本です。

　２０１６年に発行されているので、現在のコロナウイルスの蔓延が考慮されていないですが、今後の民泊業界の成長は期待できます。
　民泊に興味を持ち始めていて最初に軽く知識を得たい方にはもってこいの本です。

　Airbnbがいかにして成長しユニコーン企業となったかがまとめられたストーリー本です。
　ユニコーン企業を目指して夢を見るために読むも良し。民泊事業を始めるための参考として読むも良し。
　大まかな民泊に関する仕組みと業界が進んでいる世界が理解できます。

　フリーランスのリスク、マネー管理、ブランディング、営業術、人脈づくり、シフト力に分けて書かれています。
　内容が目新しいと言うことはありませんが、自身の経験が元に書かれているので説得力があります。
　説明の要所にリスクや不安についても素直に書かれている所が逆にリアルで自分に置き換えて考えることが出来きます。
　フリーランスに踏み出す前に読んでおいて損はない。

　副業をテーマにした人気ブロガーの本です。
　自身の経験を基に副業に関する心構え、副業9選等が紹介されています。

　リアルな意見として参考となりますが若干内容が浅い印象です。
　既に副業を始めている人と言うよりは副業に興味を持ち始めた人が最初のとっかかりとして読むのが適しています。

　成功しているビジネスの特徴をまとめた本です。
　読みやすく2時間あれば十分に読破できます。
　確かに納得の内容ですが、自分のビジネスに活かすには工夫とアイデアが必要です。

　図鑑とうたっている通り、100の副業を紹介しています。
　2つ、3つは興味を持って、取り組みうかと思う副業が見つかるはずです。
　最後の確定申告、税金に関する章も実務に役に立つ内容が記載されているので一読の価値ありです。

　５～１０万円程度の小遣い稼ぎではなく、副業に本気で取り組んで会社の給与以上の稼ぎを目指している本です。

　不動産、FX、物販、株、アフィリエイトとそれぞれの副業について著者の確かな経験を基に概要やメリット、デメリット、向いている人等が紹介されています。
　しかし、実務としてのポイントや詳細は記載されていません。副業に興味を持ち始め、まずは浅く副業を学ぶ人にはオススメです。

　 コロナ禍における副業を図鑑風に紹介されている本です。
　イラストを活用したコミカルな表現なので１時間もあれば十分に読むことが出来ます。
　一度さらっと目を通して興味のある副業を更に別の方法で調べるのがオススメです。

　ご存知金持ち父さんシリーズの起業版です。
　最近は自由な働き方や副業が注目を浴びていて、真剣に起業を考えている人には自身の心構えをチェックするために読んで欲しい本です。
　若干このシリーズ本で使い慣れた表現が多いのではないかと思うので、著者の信者でなければ俯瞰して読み進めるのがおススメです。

　準備に時間をかけず、シンプルなビジネスで月５０万円を目指す本です。
　はじめからアルバイト雇ったりや仕入れを行わずに、顧客のニーズを把握しビジネスに繋げる。
　この本の考え方はシンプルで王道、しかしながらそれがなかなか実践できないのが現実です。この本をきっかけに行動に写すことが出来るかが最も重要ですね。

　スタートアップに必要なポイントが網羅されているので、起業を夢みる人だけではなく、大企業の人にも知識の蓄積として読むに値する良本です。
　但し、これを実践するには大きく組織を変化させる必要があり、その能力を有するのはほんの一握りですね。

　事業継承を支援するトランビの代表が書いた事業継承の指南本です。
　トランビのPR本としての意味合いは強いですが取っ掛りとして経営者が読むにはおすすめです。

　これから需要が増える業界ですね。

　スタートアップで大きなホームランを打ちたい人に適した本です。
　そこまで欲がない人はふーん、て感じ。

　副業で成功したい人に向けてかかれた本です。
　具体的な副業ノウハウは記載されておらず、継続させるための本気度を高める方法を説いたり、チームで進めることの重要性などに触れています。
　モチベーションアップのための本と言ってよく、副業が上手く進んでいない人をターゲットにした本とも思われる。

　副業に関する他社の格言、方法が述べられています。
　しかし内容は薄く、統一性がない。言うは易く行うは難しという印象です。
　購入せず、図書館で読んで良かったと感じました。

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